このエントリーで書いたように、ゴールデンウィークには念願だった「UCCコーヒー博物館」へ行ってきた。
あらためて感想はどうだったかというと、ぼく自身、コーヒーの焙煎もやるし、エスプレッソマシン歴もそれなりに長いし、ドリップもあれこれ手を出すという、世間からみると異常なくらいコーヒー好きだけれど、そんなぼくでも十分に楽しめた。
個人的に懐かしいアイテムもたくさんあったし、見たこともない機械や器具を見られたことにも大きな価値がある。売店も楽しいしね。
で、今回は、そんな「コーヒー博物館」で買ったおみやげの紹介。
■ブラジルの人形
冒頭の写真のものなんだけれど、ブラジルのコーヒー農園で働く人を再現した人形。これ、見た瞬間に“ビビッ”ときた(笑)。
もちろんブラジル産で、チープなつくりがイイ味出してるんだよね。使われているコーヒー豆はもちろん本物で、ミスターポポみたいな顔つきもいい。
男性と女性があって、なんとなく女性をチョイスしたけれど、両方買っても良かったかも。
で、彼女はコーヒーカウンターに飾られている。
■コーヒーの木用の肥料とコーヒーハンカチ
なんと、コーヒーの木用の肥料が売られていたので、速効でお買い上げ。
実際は“コーヒーの木用”という専用品ではないのだけど、コーヒー博物館で売られているくらいだから間違いない。きっと栄養配分が理想的なんだと思う。
そもそもぼくは観葉植物に詳しくないので、肥料をあげたいけれど、どういう栄養配分のものをあげたらいいのかずっと悩んでいたんだよね。だから、そのものズバリな肥料を買えたことは、とてもありがたいです。
そして、コーヒーのハンカチ。
これはまあ、よくあるタオル地のハンカチなんだけれど、コーヒー豆のプリント柄がかわいくて、お買い上げ。大きさも大きすぎず小さすぎずで使いやすい。
で、これ、たしか全部でちょうど2000円ほどだったかな。とても安かった記憶がある。
ほかにもいろいろなおみやげがあって目移り必至なので、コーヒーグッズやらコーヒーがらみの雑貨に興味がある人はぜひ!