
とっても久しぶりに「SCAJ」へ行ってきた。
前回行ったのは何年前だろう? ってくらい前なので、楽しみ。
このブログで同じようなイベントをレポートしたなーと思ったら「カフェレスジャパン」だった(笑)。あらためて見てみると、展示されているものがほとんど一緒じゃないか、というツッコミはしない方向で。
では簡単にフォトレポートを。

↑今年は仕事の関係で開催日直前に東京入りしたので、その勢いでSCAJへ。

↑入場していきなり遭遇したエチオピアのコーヒーセレモニー。試飲させてもらったけれど、クセがなくて予想以上に美味しい。味がとにかく丸い。でも金属フィルターで淹れたときのような粉っぽさはある。

↑会場でひときわ華やかなブースを構えていたのが天下のUCC。とにかくお金かかっている感じ。ここではアルコール入りのドリンクとフレーバー入りのラテの試飲ができた。

↑フレーバーが嫌なので「フレーバーなしはできないんですか?」と聞くも却下されたので仕方がなく抹茶を選択。エスプレッソの量が20ml、40ml、60mlと選択できて、かつミルクの種類とフレーバーを選べるというシステム。別のお客さんがエスプレッソ60mlを選んでいたら「60mlはエスプレッソが強すぎてフレーバーがわからないのでおすすめしないです」と、本末転倒なことを言っていた吹いた(笑)。選ばせなきゃいいのにね〜。

↑ハリオブース。ハリオのアイテム愛用しているし、最新のものが実際に使えるからうれしい。

↑なぜかハリオにジオン軍仕様のコーヒーポットとハンドミルが。コーヒーとジオン軍……目のつけどころがすごい。

↑ハリオのこのスケールが気になる〜。でもアカイアよろしくお値段が……。

↑台湾などアジアからのブースも最近は増えていて、地味にかわいいアイテムがたくさん。

↑フィリピンのカスカラティーだそう。前に飲んだグアテマラのよりも“お茶っぽい”感じで美味しい。さっぱり。

↑中国の生豆(だったはず)。かなり種類があって、力を入れているのがわかる。そういえば飲んだことないなぁ。今度焼いてみようかな。

↑パナソニックのブースでは「The Roast」を豆香洞コーヒー後藤直紀氏自ら実演。
panasonic.jp

↑全国のカフェやコーヒーショップが出店する「コーヒーヴィレッジ」というエリアも。

↑コーヒー生豆にたくさん出会えるのもSCAJの魅力。ここは「セラード珈琲」。会員登録するとサンプルが3種いただけるということでさっそく登録〜。
www.cerrad.co.jp

↑エスプレッソマシンもいろいろ。実際に触れるのがいいね。

↑あれ? ROCKETのブース? と思ったら「大一電化社」でした。なぜかROCKET推しのブース構成。ぼくはうれしいけどね。

↑エウレカ「ミニヨン スペシャリタ」というグラインダー。カラフルでいいね〜。
www.daiichi-mottainai.com

↑珈琲盆栽なるものも。かわいいなぁ。

↑ステージでは各競技大会が進行中。これは緊張するやつ。

↑毎回飲ませていただいている「小川珈琲」さんのカフェラテ。豆が違うのかな、例年よりも好みの味だった。
www.oc-shop.co.jp

↑ブラジルブースにあった豆の状態3種。この状態の豆って、なかなか見る機会ないよね。

↑カッピング中。“ヒュッッ”って音をこんなに近くで聞いたのはじめてだ(笑)。

↑ブース名を失念してしまったけれど、アウベルのような手回し焙煎機。今後もこういうのがたくさん出てくるといいな。

↑海外製の500gくらいのコンパクトな焙煎機。見た目はかなりイケてるけれど、熱源が電気っぽい。ガスだったら興味が100倍になっていたところ。

↑こういう焙煎機も良さそう。そういえばこういうの「UCCコーヒー博物館」で見たな。

↑このMAZZERの新しいグラインダー、良さそう。「ROBUR S」というコニカルグラインダーらしい。コニカル良いよね〜。
dcservice.co.jp
というわけで、おしまい。
また機会があったら行こう〜。