世の中はコロナで大変なので家でできることを……ということで、あたたかくなったらやりたかった“ベランダでハーブを育てる”を、ついに実行。
ひと月くらい前、まずベランダの掃除からはじめて(笑)、木製のプランターをお好みのサイズでオーダー。その間にネットでいろいろなハーブの苗を吟味しては注文を繰り返し(だって一ヵ所の店舗に欲しいハーブが揃っていないんだもの)、ようやく“植える”というフェーズへ突入。
なんだろう、この満足度の高さは(笑)。
プランターは約90cm幅で奥行き25cmくらいのものを3つ用意。ぼくを含めて家族ひとりがひとつを担当し、好きなものを植えようという今プロジェクト。奥様は野菜とハーブ、お子様は今のところ花を植えるらしい。
ぼくのプランターに植えられたのは、今のところ、これらのハーブたち。
- スペアミント
- タイム(ほふく性)
- ジャーマンカモミール
- ワイルドベリー
- ラベンダー・スーパーセビリアンブルー
- ローズマリー(立性)
じつはこのほかにスイートバジルとパセリの苗も買ったのだけど、ひとつのプランターに入りきらないことが判明し、急遽これらは奥様のプランターに植えられることに。
苗の状態からすでにスペアミントがモリモリ成長しているので、今後どうなるかお楽しみ。プランターのなかで根っこがほかに影響しないように仕切りを設けたりと一応の対策は施してあるものの、なにぶんぼくは素人なので、いちばんの目標は枯らさないようにすることかなー。
とはいえ、これでも一応、コーヒーの木とリビングに鎮座しているシュロチクは、もう何年もの付き合いなんだけどね(これがちょっと励みになっている)。
というわけで、ハーブたちの成長の様子はちょくちょくレポートするつもりです。乞うご期待。