コーヒーの生豆を買うのによく利用している松屋珈琲に、ちょいちょい商品ラインナップに加わるものの速攻で売り切れてしまうアイテムがある。
そのひとつ「リアルコーヒーウッドケース」を買ってみた。グアテマラ産のコーヒーノキをそのまま使った、単なる小物入れなんだけどね。
コーヒーノキは新しい芽を出すために数年おきに伐採するようで、そのときに出た廃材を利用してつくられたものなのだとか。当然ながらオールハンドメイドで、木の表情がそのまま出ていてとても良い雰囲気。
表面にはウレタンが塗ってあるので、水分が染みこんだりしないのもうれしいポイント。
本当はコースターが前から欲しいんだけれど、利用するタイミングでいつも売り切れているので未だ買えずじまい。
問題は“なにに使うか”なんだよな……。さあ、なにに使おう?