生豆劣化問題に真摯に取り組むべく、今ストックしている生豆をハンドソーティングして、ぜーんぶ250gの真空パック詰めに。我ながら頑張った。
同じことを前にもやっていたものの、豆が多くなってくるとなかなか大変で「まぁいいか」ということにしていたけど、今年はマジメにやってみるつもり。
一気にやったから、残量が多くあったはずのロールがなくなってしまうくらい消費したけれど、いろいろスッキリ。
で、パック詰めされた豆が地味にかさばるので(硬いからね)、収納のために専用の木箱を購入。これまでは生豆が送られてきた段ボールにそのまま入れていたけれど、木箱に入れるとイイ感じに見えるぞ。
でもって寒い時期限定で行っていたコーヒーコーナーの生豆ストックを廃止して、今後は真空パックしたものをひとつずつ消費していく運用にする予定。この方法だとブレンドしたいときに困るけれど、それはそのときに考えよう。
さあ、これでそう簡単には劣化しないはず! (……と思いたい)
しかし、真空パックされた生豆を並べると、なんだか“押収された何か”に見えるな……。