
もう1週あると思ったら、今年の週末はこれで最後ということを知り、慌ててこれを書いている年の瀬。
今年はとくに早かった。いろいろあったようで、よくよく見ると、そんなに変化がない年だったのかなー? なんて。
nine.ten coffee的に2025年を振り返ってみて、例によって3つほどピックアップ。
1位:8年ぶりにコーヒーの街、韓国・カンヌンへ行った
2位:ChatGPTのおかげで、コーヒーの焙煎がさらに一歩前進
3位:久しぶりに宮島へ家族で行った
というわけで、ざっと振り返り。
1位:8年ぶりにコーヒーの街、韓国・カンヌンへ行った

やっぱりカンヌンかな。3月末に、8年ぶりの韓国・カンヌンへ行ったこと。これが優勝。
韓国東側の地方都市カンヌンは、コーヒーの自販機が海岸沿いに多く設置されたことに端を発し、日本で修行をしたというバリスタ、パク・イチュ氏がカンヌンにカフェ「ボヘミアンコーヒー」をオープン。
それが呼び水となって次々とカフェが開店し、いつしかカンヌンは“コーヒーの街”と呼ばれるようになった(らしい)。
8年前はKTXもなく、高速バスで行き、アンモク海岸(カフェ通り)に宿泊してコーヒーショップを行きまくったんだけれど、今回はサイクリングがおもな目的だったこともあって、行ったカフェは「TERAROSA(テラロッサ)」だけという(泣)。
本当はいくつか行きたかったコーヒーショップがあったんだけどね。
カンヌンも良かったけれど、ソウル郊外のカフェにも行く機会があったりと、なかなか有意義な旅でした。

2位:ChatGPTのおかげで、コーヒーの焙煎がさらに一歩前進
これはまさに現在進行形の話。何回か記事を書いているけれど、ChatGPTに焙煎の相談をして、より好みのコーヒーを焼けるよう邁進中。
一挙手一投足をAIに聞いて再現するというよりは、「なぜそうなるのか」という概念を聞いて、自分なりに工夫してやっている最中。いやー、ホント、知れば知るほどに奥が深すぎて、いろいろな意味でたまらない。
ひと言でいうと、どうやらぼくの焙煎でカギになるのは“メイラードフェーズ(MF)”ということがわかった。
MFにどれくらいかけて、どう進行させるか。たぶん、そこ。
これまでもなんとなく知ってはいたけれど、今ほど意識したことはなくて、焙煎のトータル時間と温度、1C(1ハゼ)のタイミングくらいを指標にしていた。ところが今になって、MFが超大事ってことを、あらためて知った格好。
焙煎を初めてもう10年近くになるけれど、初心に返って焙煎に向き合っている感じ。
そんなぼくが今、コーヒー豆で気にしている要素は
・品種
・標高
・精製方法
・産地
という。上から優先度高。
ちょっと前までは
・産地
・品種
・精製方法
・標高
の順だったんだよね。
焙煎て、ホント沼だと思う。
3位:久しぶりに宮島へ家族で行った
ちょっと実家でいろいろあって、7月に急遽、広島へ帰省することになった。久しぶりだったので、これが3位。
この夏の広島帰省、イレギュラーだけれど、せっかく帰ったのだから……と帰り際に無理矢理観光を組み込んで宮島へ行ったんだけど、これが良かった。
前回行ったのは子どもが幼稚園くらいのときだったので、大きくなってからの今回の帰省はそれなりに楽しんでくれたよう。

ちなみにね、広島へ行ったら大体の人はお土産に「もみじまんじゅう」を買うと思うんだけれど、広島駅とかでなくて、宮島口近くにある「高津堂」で買ってみて。ホントに美味しいから。
たい焼きに例えるなら、普通のもみじまんじゅうは養殖だけど、高津堂のもみじまんじゅうは天然モノ。そのくらい違う。
というわけで、2025年も、ありがとうございました。
2026年は、そうだなぁ、やりたいこと、行きたいところはあるけれども、実現できるかどうかは別問題なんだよなぁ……(笑)。