nine.ten coffee weblog

おうちカフェ「nine.ten coffee」のブログです。今のところ単なる趣味です。

Costarica Jaguar Honey

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豆の価格の一部が絶滅危惧種となっている「ジャガー」の保護(というか森林保護)に充てられているというコスタリカのジャガーハニーをお試し。前から気になっていたんだ、これ。

 

名前のとおりハニー精製だからか、まるでフォックスビーンズのように黄色い! で、スクリーンサイズは小さめ。生豆の香りはいたって普通。

 

いつものようにフルシティまでローストして、いざ試飲!

 

カフェラテの味は、まさにミルクチョコレート! 苦味控えめ、かつ深煎りなので酸味も控えめで、じつに丸い味が印象的。要するにバランスが良い。なんだろう、どこかすごく大きな特徴があるわけじゃないけれど、味がすごくまとまっていて、上品。奥様の「無難な味」という評価も的を射ている(笑)。

 

ドリップは、とってもスッキリ。ラテ同様、適度なビターチョコ感があり、クリアで飲みやすい。ボディというか、コクが少し物足りない感じはあるにせよ、このへんはローストや淹れ方でいくらでもカバーできそう。軽めの味が好きなら最適かも。

 

というわけで、好みのど真ん中ではないにせよ、上品で美味しい豆でした。残念ながらレギュラーメンバー入りはないけれど、ラテのミルクチョコレート感は捨てがたいなー。

BQE / Brooklyn Roasting Company

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Brooklyn Roasting Company」で購入したBQE。ブラジルとニカラグアのブレンドで店内で飲むラテなどは基本コレでつくられているみたい。

 

ローストレベルは、店でいちばん深煎りの豆から二番目らしいけれど、実際に見てみると、そこまで深くないかな。ぼくのなかではシティローストの範疇。

 

ちなみにこの豆は大阪でローストしたもの(缶入りはNY焙煎)。なので鮮度はそこまで悪くなくて、購入時点で焙煎後10日程度だった。ちなみに焙煎機はスマートロースターの模様。

 

いつものようにラテにしていただく。

 

お店で飲んだときと同じように、コクと甘み豊かで、ほんのりナッツの風味がして美味しい。もっとも、個人的にはもう少し深煎りでどっしりした味が好みではあるけれど、これはこれで全然好き。上品。

 

一方、ドリップにすると若干の渋みもあり、そこまでこの豆の良さが感じられず……。淹れ方が悪いのかも。

 

「Brooklyn Roasting Company」、お店の雰囲気が好きだから近くにあったら良いのになー。機会があったらまた行こう。そして、今度はいちばん深煎りの豆を買ってみよう。

カフア コーヒーボトルで外でも美味しいコーヒーを

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そろそろ朝晩が涼しくなってきた昨今。家で飲むコーヒーもアイスからホットになってきた。で、今さらながら「会社でも家のコーヒーが飲めたらいいなぁ」と思い、即ググって購入したのが「QAHWA(カフア) コーヒーボトル」というアイテム。いわゆる水筒。

 

決め手はこのみっつ。


・コーヒー専用を謳っている
・容量が420mlという、わりとちょうどいいサイズ
・見た目がいい

 

で、実際に使ってみてどうだったのかというと……。

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コンゴ ミノヴァ

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以前購入して大変気に入ったコンゴ キブ3。キブ3っていうのはSHBやらSHGみたいなグレード名みたいなので具体的に書いておくと「コンゴ ペイザンヌ キブ3」という豆ね。

 

コンゴがお気に入りの豆のひとつになり、そろそろまたリピートしたいな……と思ったら売り切れ。これもマイナー豆の宿命か。

 

そこでコンゴの豆を探すなかで、ヒットして購入可能だったのが、今回買った「コンゴ ミノヴァ」。これもキブ3なので、グレードは同等。ただ、同じコンゴでも、以前買った「ペイザンヌ」は北キブ州で採れたのに対し、「ミノヴァ」は南キブ州で収穫されたコーヒーらしい。

 

わかりやすくいうと両者の位置関係はキブ湖を挟んだ対岸同士であり、これが味にどう影響するのかちょっと心配だったものの、ほかにないのでとりあえずお試し。

 

豆の大きさや形はペイザンヌとほぼ共通ながらも、生豆の香りに関してはいたって普通のコーヒーでペイザンヌのような芳醇な香りがしない……。これはやっちまったかと焦る。

 

いつものようにフルシティまで焙煎。

 

焙煎したあとのコーヒー豆の香りは、ペイザンヌほどではないものの、“あのコンゴ”の香り。なんだ、やっぱりコンゴじゃん、と少し安心する。

 

翌日カフェラテにすると、コクと甘みたっぷりなコンゴそのものだった。やっぱり美味しい。ただ、ペイザンヌに比べると、洗練さというかクリアさというか、なにかのパラメータがちょっとだけ落ちる気がする。

 

とはいえ、入手性を考えると、ミノヴァでも十分かな。ペイザンヌがないときはこっちを買うことにしよう〜。

ORIGAMI 6ozを買ったけれど8ozを買い直した話

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長いあいだCoffee House Collectionの8ozカップを使っていたけれど、ふと思ってしまった。「6ozを試してみたいな」と。で、せっかくだから、真っ白じゃなくて、カラフルなORIGAMIがいいな、と。

 

というわけで、ORIGAMIの6ozカップを買ってみた。

 

ところが、2ozの差が予想外に大きく、エスプレッソとミルクのバランスが変わって味が納得いかないものになってしまい、6ozはお蔵入りに……。

 

でもORIGAMIのカラーは気に入ったので、あらためて8ozを買い直すことに。これも勉強ってやつかな。

 

同じ8ozカップでもORIGAMIの8ozは、少し平べったい印象。だからこそキャンバスが広くなってラテアートしやすい、ともいえるけれど、ミルクを注いだときの感覚が底面が素直なボウル形のCoffee House Collectionとは少し違うので(言葉で説明しにくいけれど)、これはこれで慣れが必要な気がする。

 

にしてもデザインが良いのでお気に入り。

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ディストリビューションツールを「BT Wedge Coffee Distribution Tool」にした

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一度使い始めると手放せなくなるディストリビューションツール。ぼくもこれまでお試しで買った安価なモデルを使っていて、機能的には問題ないものの、やっぱり安いなりの弱点が気になっていた。

 

どういうことかというと、使い続けているとバスケットと接触する部分が削れてしまい、回すときに抵抗を感じるようになってしまったのだ。回すとゴリゴリするというか。

 

で、前からその外観が「いいな〜」と思っていたSAIのディストリビューションツール「BT Wedge Coffee Distribution Tool(以下BT Wedge)」に乗り換えた、というわけ。入手したのはウォルナット。

 

BT Wedgeの特徴は、“くさび形”の底面。前に使っていたモデルのように底面が十字になっているタイプは、回転方向が右か左かでコーヒーの“ならし方”に差が出たけれど、くさび形だと左右どちらに回しでも同じ結果になる。じつに無駄のない合理的なカタチだと思う。

 

使い心地はもちろん最高。バスケットにかぶせて、数回クルクルっと回すだけで均一にコーヒーを詰めることができる。

 

前のやつはそうではなかったのか、というと、Yesで、中央がフラットになっている関係でバスケット中央のコーヒーが周囲に移動しにくく、バスケットにまんべんなくコーヒーを行き渡らせるためには、多少押しつけるようにしながら根気よく回して均す必要があった。BT Wedgeではそうする必要がないから、とても楽。

 

というわけで、今のところ欠点もみつからず、とても調子いい。これはおすすめ。

stanthonyind.com

ミャンマー 星山

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たまにはインドネシア以外のアジアの豆を……ということで買ってみたのがミャンマー星山。

 

品種はSL34。ケニアでよく栽培されている品種で、ほかの地域では珍しいみたい。ケニアも悪くはないのだけど、ぼくはあのアーシーな感じがそれほど好みじゃなかったりもするから、同じ品種でどこまで違いが出るのか、ちょっと楽しみ。

 

いつものようにフルシティまでしっかり焼いて、いざテイスティング!

 

カフェラテの味は、とっても好みの系統。クリアで苦味も酸味も際立っていない、バランス型の丸い味。甘みとコクが豊かで、かなり美味しい〜。

 

ドリップも同様で、クリアで飲みやすい。ズバ抜けた特徴はないけれど、むしろそれが良い。SL34という品種で見たら、ケニアよりもミャンマーのほうが好みかもしれないくらい。

 

いや〜、そうですか、アジアの豆って侮れないなぁ。最近、美味しい豆によく巡り会うので嬉しいかぎり。ミャンマーはまたリピートしたいな。