nine.ten coffee weblog

おうちカフェ「nine.ten coffee」のブログです。今のところ単なる趣味です。

CAT & CLOUD / THE ANSWER

f:id:nineten_coffee:20171018151551j:plain

サンタクルーズのコーヒーショップ「CAT & CLOUD」のハウスブレンド。その名も「THE ANSWER」。なにしろ名前がいいじゃない。

 

豆は少し浅めのシティで(ハイと言ってもいいかも)、よくある海外のサード系の豆よりは少し深め(?)。で、グラインドしたら甘い香りがすごい。芳醇。これはコロンビアかエチオピア入ってるなーと思ったら、やっぱり入ってた。

 

オフィシャルサイトによると、配合比率はともかく
・Colombia Huila
・Brazil Mogiana
・Ethiopia Yirgacheffe
のブレンドであることを確認。

 

いつものようにカフェラテにすると、コロンビアの恩恵か、想像以上のコクと奥行きがあって美味しい。

 

コロンビアでコクを出して、ブラジルで味を整えて、エチオピアでアクセントをつけた感じなのかな。変に酸味が際立っていなくて、豆の酸味がうまい具合に甘みに変わっている印象。ミルクの甘みが引き立っているというか。

 

ドリップで淹れてみると、レモンピールのような酸味のあとに紅茶のような風味が広がる感じ。系統としては同じサンタクルーズの「VERVE COFFEE ROSTERS」と方向性は同じかな。好きな人はドンピシャだと思う。

 

個人的な好みはもう少し深煎りだけれど、これはこれで全然アリでした。 

catandcloud.com

BOHEMIAN ROASTERS / Espresso Blend

f:id:nineten_coffee:20171018234709j:plain

お店でカフェラテが味わえなかったため、家で淹れようと購入したEspresso Blend。

 

豆面は深すぎず、浅すぎずのシティロースト。油浮きもしていない、なんだか絶妙な色具合で、テカテカのフレンチローストじゃないところからしていい感じ。。

 

さらにエスプレッソを落として驚いたのは、メッシュが普段の設定でドンピシャだったこと。偶然とはいえ、調整なしでいきなり満足のいくエスプレッソが落とせたのは気持ちがいいね。

 

肝心のカフェラテの印象はというと、苦味、酸味、甘味のバランスが絶妙にバランスしていて美味しい! どこも突出していなくて、スパイダーグラフがきれいな丸になっているイメージ。これはブレンドの妙というか、素直に上手いなぁ、と感じたところ。

 

お店で飲んだドリップのハウスブレンドにも通じるところだけれど、「ボヘミアン」のブレンドはとても上品でまとまりがよくて、これには奥様も「美味しい!」と太鼓判。

 

じゃあ、どうしてお店のカプチーノがああだったのか……と思うとちょっと残念ではあるけれど。

 

ちなみに、同店のネットショップでもEspresso Blendが売られているけれど、その豆はフレンチローストになっているから、きっとぼくが買った豆とは別モノなのかな……。さすがにこれはフレンチじゃないだろうし。

 

というわけで、エスプレッソ系が好きな人でカンヌンに行った際は、ぜひリアル店舗の「ボヘミアン」で豆を購入してみてくださいな。

 

http://www.bohemian.coffee/default/

 

毎週焙煎から隔週焙煎へ。焙煎後2週間の豆でも耐えられるのか?

f:id:nineten_coffee:20171104150541j:plain

コーヒー豆は新鮮なものほど良いにきまっている、という信念のもと、ぼくはサンプルロースターで毎週末焙煎をしていた。鮮度という尺度でみたらベストだと思っている。ただ、同じ豆を一定量焼くだけなら別にいいのだけど、アフターミックスによるブレンドを視野に入れると、それぞれの豆を適量焼かなければならない。

 

で、例えばブレンドの比率に応じて、ある豆は多めに、ある豆は少なめに焼く必要がある場合、悩ましいのが、それぞれどのくらい焼くか。

 

ちなみに、250g版サンプルロースター&カセットコンロの焙煎だと、経験上、1回あたりの生豆投入量が200g未満だと火力調整がシビアになり、焙煎そのものが安定しにくくなる。これは少量焙煎の宿命ともいえるところ。許容できる安定度を維持できるギリギリの投入量が150gほどで、投入量100g程度だと本当に安定しない。ほんの僅かな火力の違いで仕上がりがガラっと変わっちゃう。

 

話を戻すと、必要量が少ない豆を基準に焙煎量を決めると、必要量が多い豆をより多く焙煎しなければならず、トータルの量が増えて1週間では消費が追いつかなくなってしまう。かといって、量を少なくすると前途のように焙煎が安定しないので本末転倒になる……という。

 

そこで、1回あたりの焙煎量を確保して、いっそのこと2週間ごとの焙煎に切り替えてはどうか、と。ある週末はブレンド用の豆を焙煎して、翌週はブレンドに関係ない豆を少量焼く、でまた次の週末はブレンド用の豆を焼く、というルーティーンにしてみようと。

 

この場合、2週間後の豆の品質が耐えられるのか? が大きなテーマになる。

 

というわけで、さっそく実践してみた。

続きを読む

新しい仲間 Pullman BigStep タンパー

f:id:nineten_coffee:20171018114110j:plain

かなり久しぶりに新タンパーをゲット!

 

今度のはPullman BigStep。しかも「Cat & Cloud」 バージョン。ネコのワンポイントがイイ感じ。

 

使用感はまた改めてレビューするとして、今回はどうしてBigStepを選んだかについて。

 

じつは、このエントリーでもあれこれ書いたように、前々から時折発生するチャネリングが悩みの種だった。ていねいにタンプしても100%発生しないとは言いきれず、「まあ、こんなもんかな」とも思っていた。

 

ただ、いろいろと考えていくなかで「なんだかんだ言ってバスケット内のキワの部分がしっかりとタンプされていないのが原因なのでは……」と思い始め、キワの部分までしっかりとタンプできる大きめサイズのタンパーを探し始めたのがきっかけ。

 

大きめといってもバスケットのサイズは58ミリだから、タンパーサイズが59ミリはあり得ないわけで、今流通している58.3、58.4、58.5、58.6あたりのサイズから選ぶ格好になる。そのなかで、デザインや形から使い勝手を想像し、最終的に候補になったのがBigStepだった、というわけ。

続きを読む

韓国・コーヒーTRIP 2017 DAY3

f:id:nineten_coffee:20171019152951j:plain

韓国・コーヒーTRIPも、あっという間に3日目に突入。

 

この日はなんと、ずっと悪かった天気が回復。朝から気持ちいい晴れ間が広がり、テンションも急上昇。

 

ただし、今日は所用のために夕方までに釜山へ戻らなくてはならないので、カンヌンに滞在できるのは午前中のみ……トホホ。

 

というわけで、“巻き”でカフェを巡ることに。

 

まずは朝の散歩をして、朝食を食べに行こう〜。

続きを読む

韓国・コーヒーTRIP 2017 DAY2

f:id:nineten_coffee:20171016143556j:plain

明けて2日目。今日の目的は、とある場所へ向かうこと。

 

その場所とは……江陵(カンヌン)!

 

日本語読みすると“こうりょう”になるけれど、カンヌンと読む。

 

カンヌンは韓国の北東に位置する地方都市で、平昌オリンピックの氷上競技の開催地にもなっている場所。どうしてそこへ行こうとしているかというと、カンヌンはオリンピック云々の前に“コーヒーの街”として知られているから。

 

DAY1で行った「TERAROSA COFFEE」の本店もあり、Anmok Beach(アンモクビーチ)沿いに伸びる“カンヌン コーヒーストリート”には多くのコーヒーショップが軒を連ね、今や街を代表する観光地に発展。毎年秋にはコーヒーフェスティバルも開催されるなど、とにかくコーヒーで盛り上がっている街、というわけ。

 

となると、コーヒー好きとしては、やっぱり行ってみたいよね、と。

 

というわけで、いざ、カンヌンへ!

続きを読む

韓国・コーヒーTRIP 2017 DAY1

f:id:nineten_coffee:20171015134009j:plain

ちょうど去年の今ごろ、所用で韓国は釜山にはじめて行って、コーヒーショップを巡った。そこで感じたのが「韓国のコーヒーカルチャーって、おもしろそうだぞ」ということ。

 

日本と違ってドリップの歴史が浅いためか、エスプレッソ系のコーヒーカルチャーが浸透していて、どんな小さな店でも立派なエスプレッソマシンを構えていることが多い。つまりカフェラテ好きなぼくにとっては、とても興味深いわけですよ。で、もう一度行ってみようかな、行ってみたいな、という家族会議をして開催決定した韓国ツアー。

 

題して「韓国・コーヒーTRIP 2017」。まぁ、コーヒーだけじゃないけれど、飲んで食べて、食べて飲むぞ、と。

 

そんな具合で、何回かにわたって旅行記的なポストを残していきます。

続きを読む