今回はただの日記。
先日、コロナワクチンの1回目を接種してきた。いわゆる職域接種というやつ。ぼくの会社でもアナウンスされていたものの、奥様の会社のほうが一足早く進行していて、家族も接種可能とのことだったのでお言葉に甘えさせてもらったかたち。
接種会場は奥様の会社の博多支社(?)。場所で言うと中洲川端のあたり。
久しぶりに中州界隈に行くということもあり「ワクチンの副作用があったら嫌だし、ワクチン打つ前にうなぎを食べよう」ということで吉塚うなぎ屋へ(笑)。
去年は結局うなぎは食べられなかったから、うれしいな。
相変わらず美味しい上うな重に舌鼓をうって大満足。
さてワクチン接種。
職域接種ということもあってか、人数も限定的で、受付から接種までじつにスムース。スマホ上に表示させたバーコードを読み取って接種券的なものをプリントアウトし、お医者さんの問診を経由して接種、という流れ。時間にして10分とかそのくらい。
接種後は強い副反応が出た場合を考慮して15分ほど現場で様子を見て、各自の判断で会場をあとにして終了。
ちなみに今回接種したのはモデルナ社製のワクチン。これは接種前から知らされていて、接種したときもロット番号などの情報が入ったシールを接種券に貼り付けられていたので、だれにどのワクチンが接種されたか、という情報はしっかりと管理されていそう。
接種後の副反応だけれど、ぼくの場合、半日後あたりから接種したあたりに痛みを感じはじめ、その後翌日も痛みが続いたものの、それ以外はとくになし。痛みは3日後にはほぼなくなった。
逆に奥様はというと、接種後わりとすぐに痛みを感じて、半日後あたりにはより強い痛みと軽い倦怠感と胸の痛みのようなものがあったらしい。倦怠感と胸の痛みは翌日には引いたものの、腕の痛みはさらに強くなったとか。
個人差が大きいね、このへん。
接種2回目は1回目よりも強く副反応が出やすいとのことなので、ちょっと心配。
さてワクチン接種後に休憩がてら入った某コーヒーショップ。
富士ローヤルのディスカバリーで焙煎している個人店で、久しぶりに外でアイスラテを飲んだのだけれど、うちでダブルのリストレットに慣れすぎてしまったのか、薄い……。ちょっとオーバーだけど、ミルクの味が8割な感じ。
でもココに限らす、きっと大抵のお店のアイスラテが薄く感じちゃうんだろうなぁ。慣れってこわい。
ワクチンに話を戻すと、1ヶ月後に2回目を打つ予定ではあるものの、モデルナワクチンは確保できるのか? 足りない場合はどうなるのか? 職域接種の新規受付が保留になっている今、このへんが心配ごとではある。どうなることやら。
■2回目接種してきた。(7月29日追記)
ワクチンが足りるのか心配していたけれど、予定どおり夫婦揃って27日に2回目を接種できた(ありがとうございます)。
接種当日、6時間後くらいから腕が重くなってきて、翌朝には強い倦怠感と発熱。奥様も同様。
熱は38.5〜7くらいを推移。奥様は一時的に39.4までいったので解熱剤を投入。
結局、接種翌日はずーっと発熱しっぱなしで、翌々日にようやく落ち着いた感じ。大人にはなかなかキツいね。
2週間後にはワクチンの効果が発揮されるらしいけれど、変異株に対応するためにはブースターという3回目の接種が必要とかって話もチラホラ……。うーん。
早くマスクなし生活に戻ってほしいな。