nine.ten coffee weblog

おうちカフェ「nine.ten coffee」のブログです。今のところ単なる趣味です。

スターバックス リザーブを飲んでみた

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自分から目的をもってスタバに行くなんてのは、ほんとにもう15年以上ぶりくらい。前々からちょっとだけ気にはなっていたスターバックス リザーブとやらを飲んでみようと。で、行ってきた。

 

一般的なスタバよりもちょっとだけハイソな感じの店舗に行き、注文。

 

「リザーブってコーヒーください」

 

すると、普通のメニューの下から黒い別メニューを差し出された。なんだかこの時点から特別感がある。

 

豆はいくつかあったなか慣れ親しんでいるエチオピアをチョイス。その名も「エチオピア ケイオンマウンテンファーム」。

「993円になります」と言われて一瞬怯んだのは内緒(ショートだし、せいぜい5〜600円だと思っていた)。「こちらへどうぞ」と、専用っぽい席に通される。なんだか落ち着かないけど、席を探す手間が省けたので助かった。

 

「ここってリザーブの専用席なんですか?」
「はい、そうです! 混んでいるときはそうもいかないんですけど…」

 

店員さん、豆を計量しはじめる。

 

「豆は何グラムくらい使うんですか?」
「ショートで24グラム使ってます! (26だったかも)」

 

ショートの量をよく知らないけれど、ひとり分と考えると、けっこう多い。うちは15gだから。

 

店員さん、豆の状態の香りを嗅がせてくれる。

「豆の香りを嗅いでみてください」
「は、はい(……香り弱いような?)」

焙煎はシティくらい。挽いたあとも嗅がせてくれる。

「挽いた状態の香りもどうぞ」
「は、はい(……やっぱり弱い気が)」

続いてマシンの説明に入りそうなところでぼくも一応勉強してきたので先に聞く。

「これって下から吸引するんですよね?」
「はい、そうです。下からキューッと」
「逆プレスみたいな?」
「……?」
「(あ、エアロプレスを知らない反応だ)ほら、エアロプレスって上からプレスするじゃないですか。だからその逆なのかなーって」
「ああ、そうですね!そうかもしれないですね!

まあいいや。そこで気になっていた質問をしてみる。

「この豆ってエチオピアのどのあたりの地域ですか?」
「地域ですか⁉︎ すみません、そこまではちょっとわからないんですぅ。気になりますか?」

店員のお姉さんを少し困らせてしまって申し訳なくなる。

「あ、いえいえ、エチオピア好きでいろんな地域の豆を飲んでいるので、どにあたりかなって」
「そうなんですね! わからなくてすみません!」

いえいえ大丈夫っす。続いてマシンの説明をしてくれる。スターバックスリザーブは、クローバーという特殊なマシンで淹れるコーヒーで、そのマシンがどこにでもあるわけじゃないから希少性が高い(らしい)。

「普通に淹れると冷めたときに雑味が出てくるんですが、これだと冷めても美味しいんです」
「そうなんですね〜(それって豆次第じゃないのかなと思いつつ)」

 

黒いマグに入って登場。
ショートのわりにはけっこう入ってる(上の写真はちょっと飲んだあと)。うちの普通の量よりも少し多い印象。

 

飲んでみた。

 

……たしかに雑味はない。普段スタバで出しているコーヒーとは比較にならないほどクリアではあるけれど……「これエチオピア?」ってほどにエチオピアらしさに乏しい気がする。

 

俗に言うモカフレーバーもあまりしないし、イルガチェフェみたいな際立った酸味もない。豆の状態でも想像できたけれど、香りも弱い。コクもいまひとつ。全体的に薄いといえば、よりわかりやすいかも。豆を24gも使ってるわりには味が弱い。よく言えば、さっぱりしてる、とも言えるけれどね。

 

コレ、エチオピアのどこの豆なんだろう? と、一緒にもらったカードを見てみると……「グジ」って書いてあった(笑)。なんだ、グジか。

 

前にグジのクオリティーワンを焙煎して飲んだことがあって、「これならシダモG2でいいや」と思ってしまったグジ……だからなのかな。ぼくとは相性悪いのかも。

 

そんなわけで、ほかの豆だとどうなんだろう? という素朴な好奇心はあるにせよ、たぶんリピートはないと思われるスターバックス リザーブ。今回はちょっとハードル上げすぎたのかもしれないなぁ、と、ちょっと反省。