KALDI COFFEE ROASTERが、パンチングのシリンダーに銅板をまきつけただけ、ということを知り(参考リンク)、ああ、そういうのもアリなのかと、さっそくマネしてみた。
熱効率がちょっと上がりそうだし、味がどう変わるのかを実験してみたかったから。
しかーし、5種ほど焼いた豆はどれもこれもいまひとつ……。雑味が多くてクリアーさに欠ける。水抜き不足なのかな。それともシリンダーのチャフ残量が増えたからなのかはよくわからない。焼き方の問題かもしれない。いずれにしても直火のほうが好みであると判断したので、すぐに直火に戻してしまった。
あと、見てのとおりシリンダーの両端が直火のままなので、どうしても焼きムラが出やすいのも気になったところ。
パンチングのシリンダーだと、簡単にこの手の実験ができるのが良いね。