コーヒーショップやカフェはたくさんあるけれど、コーヒーの生豆なんてどこで売っているの? と、普通の人は思うはず。生豆屋は、そんなにたくさんはないけれど、探せばけっこうある。
ぼくがよく買っているのは以下の3箇所。
ストックしている種類が豊富で、かつ価格が安い。なんだかんだ言って最も利用している北海道のお店。5kg以内なら全国送料600円というのもうれしい。包装はエージレス入り真空パック。
単価は早川には及ばないものの、税込3150円以上買うと送料無料、かつ代引き手数料も無料になるので、トータルで見るとけっこうオトク。包装は紙袋。銘柄によって違うかもしれないけれど、だいたい石川県から送られてくる。クロップの収穫年度が公開されているのもポイント。
●生豆本舗
100g単位から買えるので、ちょっとだけ試したいときに便利。早川やワールドビーンズショップとはまた違ったラインナップで、プレミックスされたオリジナルブレンドもある。包装はビニール袋、もしくは紙袋。
これから自家焙煎を始めてみよう、という人の参考になれば。