nine.ten coffee weblog

おうちカフェ「nine.ten coffee」のブログです。今のところ単なる趣味です。

Rocket Giotto Evoluzioneにウッドパーツを装着

トルコの「NepoCoffee」から購入したGiotto Evo1用ウッドパーツを、満を持して装着してみた。

 

各部分をお見せしましょう。

 

全体像

ノブまわり

ポルタフィルターまわり

かわいい。かっこいい。とても良い感じで大満足。

 

この見た目だけで、些細なことは気にならない(笑)。

 

ちなみに木の素材はアメリカンウォルナットね。

ウッドにして気づいたこと

・パーツの精度が少し悪い

 

そこはハンドメイドだから、ある程度は仕方がないところ。ぼくは見た目が最高なので気にしないけれど、気になる人は気になるかもしれない。

 

例えば、ノーマルだとスチーム、ホットウォーターノブが全閉時にキレイに星形に揃っているのだけれど、ウッドパーツはそこまで気にされていないのか、ちょっとだけナナメになっていたり、各ノブにかぶせる化粧カバーを付けづらかったり、抽出ハンドルのウッドパーツがちょっと大きめ、かつ、レバーシャフトとの間に少しだけスキマがあったり(スキマはそのうちOリングでも使って塞ぐつもり)。

 

とはいえ、何度も言うけれど、この見た目があれば些細なことかな。

 

 

・ポルタフィルターの重量バランスが変わる

 

ノーマルだと黒いプラスチック製のポルタフィルターハンドルなのだけど、そこが木になると重量バランスが変わり、かつ、グリップ部分が太くなることもあって、良くも悪くもかなり使い心地が変わる。

 

手に取った瞬間「ああ、太いな」と思うし、ポルタフィルターの先だけが重いので、慣れないうちはけっこう違和感ある。そう、慣れの問題だけどね。

 

いちばん印象的だったのは、ポルタフィルターを置いたときにハンドル部分が浮くこと(笑)。ポルタフィルターのグリップ部分の端が金属になっているものがあるけれど、あれは見た目ではなく重量バランスをとるためなのか、と。

 

 

・ノブのストローク量が変わる

 

これはちょっと盲点だったんだけれど、前までは1回転ちょっとでバルブが開いてくれたところ、ノブを変更したことによって3回転くらい必要になった。つまりノブの回転にともなうストローク量が変わったというか、言い換えるとノブ自体の厚みが違うってことなのかもしれない。

 

とはいえ、これはノブの取り付け部分にスペーサーをかますことで改善できそうなので、追々調整してみるつもり。

 

装着前になにをしたか

 

装着前にやったことといえば、まずはサンドペーパーで研磨。120、240、600で順番に研磨し、亜麻仁油とワトコオイルで仕上げ。亜麻仁油だけでフィニッシュさせるつもりだったけれど、ワトコオイルのナチュラル(いわゆるクリア)を持っていたことを思い出したので、最後にワトコオイルを使った感じ。

 

結果的に購入時よりも手触りが良く、かつ深みのある色になったかな。このへんにこだわりはじめると終わらないので、ほどほどに。

 

ポルタフィルターハンドルの外し方

 

ウッドパーツを装着するにあたって、いちばんネックだったのがポルタフィルターのハンドル部分をいかにして外すか。あのハンドル、強力なネジ止め剤が塗られているらしくて、力技ではダメなんだよね。

 

ネットでいろいろ情報を漁っていると“ヒートガンで温める”という方法があることを知り、Amazonで2000円ほどのヒートガンを購入。

 

15分くらいポルタフィルターの先端(金属の部分ね)を温めたら、あっさりと外れてくれました! いやもう、拍子抜けするくらいあっさりと。もしかするとドライヤーでもいけるかもしれない。とにかく温めるのが要らしい。

 

 

写真のピントがズレているけれど(笑)。