洋酒の空き瓶にコーヒー生豆を入れて熟成させ、それを焙煎して飲んでみたら予想以上に良かったということを先日ポストしたけれど、そんなボトルエイジドコーヒーの第2弾を仕込んでみた。
主役はこのエントリーで仕込んでいた、樽フレーバー。
お酒がたっぷりと染みこんだ(!?)この樽フレーバーをボトルのなかに入れ、そこに生豆を入れて寝かすという作戦。
保存用のボトルに洋酒を軽く入れてすすいだあと、樽フレーバーを入れて、例によってブラジルショコラを250g投入。
生豆の量に対して樽フレーバー1本だと少ないのか、それとも十分なのか、このあたりがちょっと気になるなー。
生豆を入れたら、あとは定期的にぐるぐる回してなかの生豆を撹拌してやるつもり。
ちなみに使用ボトルは「アデリア ウォーターボトル 720ml」というスイングボトル。この瓶に生豆250g入れると、だいたい半分弱くらいのカサになる。もうちょっと入れられなくもないけれど、大きさ的にはちょうど良い感じ。
今回は前回とは違って「木」を使っているので、これがどういった効果を発揮するのか、今から楽しみ。
というわけで、本来やりたかったバレルエイジドコーヒーそっちのけで、より手軽なボトルエイジドコーヒーのテストに興じるnine.ten coffeeでした。