2021-01-01から1年間の記事一覧
ああ、もう6月かー早いなー今年なんにもしていないのになぁー、なんて思いつつ、最近の週末は先日ポストしたプチ改造したカルディ焙煎機で焙煎のテストばかりしている。で、ブラジルのショコラばっかり焼いている。 その甲斐もあってか、ようやく自分好みの…
このあいだ前号が届いたような……と思っていたら、もうあれから3ヶ月。というわけで「Standart Japan」の16号が到着。 で、前号から気になっていたコーヒーのダイレクトトレードプラットフォーム「TYPICA」が今号で特集されていたので、あらためてサイトを覗…
以前ポストしたように、最近、焙煎にどうも満足いかず、Fortisの改造を決意。 その内容はというと、メッシュプレートを取り外しても冷気が入らないようにモディファイすること。まぁ、そんなに難しくないのでサクっとやってみた。 まずは現状把握から。メッ…
昨年のベランダガーデニングで味をしめたので、今年もスタート。 ハーブティーだとかワイルドストロベリーだとか、昨年もいろいろと楽しませてもらったけれど、なかでもぼくを含めて家族に大好評だったのがスイートバジル。 うちではよく自家製ピッツァを焼…
さあ、ゴールデンウィーク……なわけだけれど、世間的にはコロナ禍。なので基本、どこにも行かない方向(泣)。 とはいえ、せっかくのステイホームなのだから、前からやりたかったことを片付けていこうかなーと。 ひとつは焙煎機関係。 前回「焙煎がキマらない…
ここ最近、焙煎がキマらない。というか、納得いく仕上がりにならない。うーん。 サンプルロースターのように焼けるようになったと思っていたけど、ここのところはちょっと外している気がしていて、再び試行錯誤の沼にハマっている状態。というわけで最近はブ…
昨年末にミニ樽を入手してバレルエイジドコーヒープロジェクトをスタートさせたものの、樽のなかに入れたカルヴァトスの消費に手こずること約4ヶ月、今になってやっと仕込むことができた。 ええ、ようやく。 ぼくは普段、酒を飲まないので、まぁ、減らない減…
Giotto Evoluzioneを使い始めて、今年で10年。じつは密かにエスプレッソマシンの買い換えを思案中。 正直、このマシンに大きな不満はない……けれど小さな不満はずっと前からある。 1:初期ロットゆえにうるさい(これはモーターとボイラー固定用のステーが接…
普段はIMSのフィルターバスケット「B702TH24.5M」を愛用しているのだけれど、Pullmanの精密バスケットを使ってみたくなったのでお買い上げ。 IMSのバスケットは、ホールの精密さもさることながら、なにより底がラウンドしていて抽出後のカスがとても捨てやす…
洋酒の空き瓶にコーヒー生豆を入れて熟成させ、それを焙煎して飲んでみたら予想以上に良かったということを先日ポストしたけれど、そんなボトルエイジドコーヒーの第2弾を仕込んでみた。 主役はこのエントリーで仕込んでいた、樽フレーバー。 お酒がたっぷり…
バレルエイジドコーヒープロジェクトの仕込みの段階にあるウチのミニ樽。 中身はカルヴァトスなのだけれど、度数が強すぎて、うちの奥様でも消費に手を焼いているので、こいつを使ってパウンドケーキを焼いてみた。 参考レシピはクックパッドのコレ。 ただ、…
Kaldi Fortisでそれなりに満足いく焼き方ができるようになったので、久しぶりに新しい豆を体験。 今回、白羽の矢が立ったのは南米ボリビア! ただ、ボリビアの豆をいざ探してみると、まぁない。流通量が少ないんだろうね。なんとか「生豆本舗」で見つかった…
バレルエイジドコーヒーを仕込んだついでに、せっかくだからと、お酒が入っていたボトルにコーヒー豆を入れて寝かすこと約1ヶ月、一足早くボトルエイジドコーヒーができあがった(ちなみにバレルエイジドコーヒーはまだ樽にお酒を染みこませている状態)。 …
2021年最初の「Sandart Japan」が、このあいだ到着。第15号。 例によってまだじっくりとは読んでいないけれど、今回はどちらかというと周辺ネタが多いね。 例によって個人的に興味深かったコーナーを挙げると、あのロブスタを掘り下げた「ロブスタの再考」と…
年明け早々に仕込みをした自家製コーヒーリキュール、そして興味本位でついでに仕込んだいちご酒が、ついに完成したかもしれない。 正直言うと、どうなったら完成なのかよくわからなかったので、ネットで調べて「フタを開けてアルコールのツンとした香りがし…
久しぶりに自転車にでも乗ろうかなと、これまた久しぶりに福岡市の末端である志賀島までサイクリングに行ってきた。 ただ行ってもつまらないので“よし、ここはコーヒーライドだ”と、家でコーヒーを淹れて、それを持参。巷でコーヒーライドというと、出先でコ…
バレルエイジドコーヒーと合わせて猿田彦珈琲にて購入した「猿田彦フレンチ」をお試し。 フレンチの名のとおり、この豆は最近では珍しいくらいの深煎り。昔ながらのコーヒー屋のごとく、豆は油でテッカテカ。自分で焼くときもここまで深くはローストしないけ…
自家製バレルエイジドコーヒーへの第一歩を踏み出したnine.ten coffee。 しかし実際にできあがるまでにまだまだ時間を要するので、とりあえずカルヴァトスの空き瓶にもコーヒー豆を詰めてみた、という報告をしたのが前回のお話。 でね、ちょっと考えた。 “バ…
ここのところバレルエイジドコーヒーがらみでお酒のことを調べる機会が増えてきて、ふと思い立ったのがタイトルにもあるコーヒーリキュールの自作。 ぼくはバニラアイスに洋酒や日本酒をかけて食べるのが好きなんだけれど、エスプレッソをかけるアフォガート…
最近、バレルエイジドコーヒーの記事をアップしたり調べてみたりしてはいるものの、肝心なことがひとつ抜けていた。それは、ぼく自身がまだ飲んだことがないということ(笑)。 なんてこった。 ならば買ってみようとネットで調べてみたところ、有名どころと…
ウイスキーの樽にコーヒー生豆を入れて一定期間おいてお酒の香りをつけ、それを焙煎してつくる“バレルエイジドコーヒー”。 それを個人でつくるなんて考えもしなかったけれど、熟成用のミニ樽が売られていることを知り、ならばやってみようと思い立ってしまっ…
今年の正月は自宅にいるからか、どうも正月感に乏しい。テレビもあんまり観ていないし(ドラマ一挙放送しすぎ)、おせちも用意していないし、そもそも新年一発目の食事がインドカレーだからね。まぁ、ナン大好きだけども。やっぱり帰省しないと正月感出ない…